職場ではWindows、自宅ではメインでMacを使っています。
これまで、自宅でプログラムを書くのは仕事の延長の関係で
WindowsとMacを行ったり来たりしていました。
職場ではSubversionを使っている関係で、自宅でもDropboxにリポジトリを
作成して各PCへ同期をしたりしていました。
(業務用のソースは社内です)
プログラム書くのも、職場か自宅なので不便は感じていなかったのですが
gitを使いたいとずっと思っていたので、正月休みを利用してgitの環境をMacに導入しました。
この手の作業は「ちょっと面倒だな、Subversionで間に合っているしなー」的な後ろ向きな
気持ちもあって、なかなか手を付けることが出来ませんでした。
今年の目標にGitHubにソースを公開する!というのを掲げたので(去年もそうでしたがw)
重い腰をあげて、作業しました。
といっても、とても簡単に導入できました。
前書きが長くなりましたが、作業メモを
1.Xcodeのコマンドラインツールをインストール
・XcodeをApp Storeからインストール
・Xcode > Preferences > Downloads > Components > Command Line Tools を選択してコマンドラインツールをインストール
2.MacPortsをインストール
こちらを参考にしてインストール
Mac OS 10.6にMacPorts | THE HAM MEDIA BLOG
3.Gitをインストール
コマンドラインから
$sudo port install git-core
とても手軽にインストールできました。
コマンドラインツールの場所を探すのがちょっと時間かかりましたがw。
職場でもgitを導入したいのですが、Subversionのリポジトリを変換する必要があるので
悩ましいところです。
職場でSubversionを使っているのは私だけなので頑張ればいいだけなのですが。。。
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