2022/11/3 -5にかけて開催されたScrum Fest Sapporo2022 へ当日スタッフとして参加しました。
当初、一般参加者として参加しようかと考えていたのですが、弊社メンバーに声をかけられて参加しました。
きっかけ
運営母体であるアジャイル札幌とは10年ぐらい前に、数回勉強会へ参加していましたが自分の環境へ落とし込めずアジャイルとは距離が合ったのですが、クラスメソッド株式会社へ転職してからは現場がずいぶん変わり、前のプロジェクトではスクラムを使った開発、現在はアジャイル開発を意識した開発を行っています。
アジャイル開発の勉强しながら開発していたのですが、同僚のかみとさんにスクラムフェス札幌の当日スタッフに誘われたので参加してきました。
何やったの?
私はzoom1を配信している部屋を担当していました。役割は以下の通りです
- Discodeへ投稿される質問事項を拾い上げる
- zoomの配信ホスト
- 会場の司会
4人で担当したのですが、登壇だったり、ワークショップのホストだったりとスタッフも入れ替わったりしていましたが後日セッションは見れるということで私はzoom1の部屋へ付きっきりで担当していました。
雰囲気は?
私はOSC北海道の実行委員やU16プロコン札幌の実行委員をやったことがありましたが、やはりコミュニティが変わると雰囲気が変わりますね。
私が感じたのは
- ロールがしっかり分けられて、どんどん準備が進められていて安心感がありました
- 信頼関係が成り立っていて、お互いリスペクトしているのが感じられました
- 上の2つがきちんと組み合わさっているせいか初めてのオンサイト開催と言ってもスムーズに進んでいました
事前準備
当日スタッフということで、見たいセッションがあればどんどん参加して良いですし、楽しんでくださいとスタッフからも言われていました。
ミーティングが一度のみ実施で大体の担当を決めて終了していますが、皆さんイベント慣れしているのか、担当割り振りもスムーズに決定していきました。
当日まではDiscodeで確認事項をやり取りしていました。
スタッフやってどうだった?
主にDiscodeの質問を拾うことをやっていたのですが、取りこぼしの無いようにするのが大変でした。特にキーノートは流れが早くかなり集中していました。
また、zoomのホストも経験がなく周りに聞きながらと皆さんに助けてもらいながらなんとか走り切ることができました。
自分から声をかけるのは得意では無いのですが、懇親会で声をかけてもらったりスタッフの方へ声をかけたりと少し話をすることができました。もうちょっと踏み込んでスピーカーの方とお話すればよかったなと後悔しています。
次回どこかでお話できればと思っています。
再会
- 島田さん
OSC北海道やLOCALで関わりがあり、久しくお会いできていなかったので、本当に久しぶりにお会いでき軽くお話でき良かったです。
- 鈴木淳司さん
前に書いた通りアジャイル札幌が立ち上がった頃にお会いして、気さくに話しかけていただいていました。全然関係ない地下鉄でお会いしたときも同様でした。それから数年経過して相変わらずの明るく気さくな雰囲気でしたので、再会してお話できたのは良い時間でした。
最後に
非常に良いチームで心地よくスタッフとして参加することができました。zoom1のメンバーの皆さん、zoom1の配信を担当していただいた皆さんその他スクフェスメインスタッフの皆さん楽しい時間をありがとうございました。また機会があればスタッフとして参加したいと思います。
そして、お声がけくださった、かみとさん本当によい機会をありがとうございました。