メモったところをつらつらと。。。
お品書き
「Ruby で学ぶ、Ruby を話す」
しまださん。(@snoozer05)
「だいたいわかるアジャイル開発」
角谷 信太郎 氏(@kakutani)、西村 直人 氏(@nawoto)
コーディネーター オム子さん(@irasally)
しまださんのセッション
「Ruby で学ぶ、Ruby を話す」
今日伝えたいこと
・言語を選択する。
・言語を学びつづけること。
言語を選択するというのは、難しいですよね。
しかし、新しい開発や言語を問わないプロジェクトだったりすると
そのためには、言語を選択できる私たちでなければならない。
でも言語ってたくさんあるんでしょ?
言語の数だけ問題の捉え方や解き方がある。
言語を変えるリスクと変えないリスクを考える。
→メリットとデメリットを考える。
パラダイムの落とし穴
・パラダイム効果
・パラダイム麻痺
死なないために、
異なるパラダイムで問題を解く。
=異なる言語で問題を解く。
見方(視点)を変えることで解ける幅が広くなる。
言語を学ぶことは大切。
言語を学び続けることが大切。
Rubyをすすめる理由
いろんな表現がある。
アジャイルなソフトウェア開発との相性もよい。
たのしい開発スタートアップRuby
Ruby札幌があるから。
「だいたいわかるアジャイル開発」
角谷 信太郎 氏(@kakutani)、西村 直人 氏(@nawoto)
アジャイルの導入
・恊働
・3つのステップ 開発チーム、現場、組織
・種をまく
・土壌つくり
・育てる。
・反復
働いている会社は4人で、ソフト担当はほぼ私のみなため、
なかなかアジャイル的なことは出来ないし、組込みをやっているとC言語以外を
使うことが少ないのです。
確かに違う言語を使うことで、問題の捉え方が変わったり開発チームから
ボトムアップで意見をあげて行くことは大切だなと感じた時間でした。
札幌Ruby会議2012にも当日スタッフとして参加するいい機会なので
Rubyの勉強を進めて、Ruby会議では少しでも有意義な時間を作れたら
いいな。とおもっています。